「ETロボコンではじめるシステム制御」で始めるシステム生物学?

工学システムの制御についてウェブ上のリソースで勉強していたら、「ETロボコンではじめるシステム制御」という、非常に分かりやすい解説記事を見つけた。

実際の走行体の制御を目的としているため、解説に具体性があり直感的。最後にどのように実装したら良いかという事まで解説してあり、非常に分かりやすい。PID制御についてとてもよくわかる。

これが、「システムバイオロジー」の話題なのかという声が聞こえてきそうだが、「制御」の視点でとらえたら、工学システムで使われている方法論が、生命システムでも必ず使われているはずだと私は信じているし、実際にそのような例は多く見つかってきている。

「人が一生懸命考えてつくった方法論を、生物が身につけているのを発見する」ということも、面白いと思いませんか?

ところで、上記のウェブページで使われている、走行体は、教育用レゴ マインドストームNXTという物らしく、ETソフトウェアデザインロボットコンテストというロボコンで使われている公式筐体らしい。

この筐体、「工学システムの制御の基礎を学び、生命システムにおける制御を理解する」ために使えないだろうか。1つ購入してみようか。

ちなみに(シンセティック)バイオロジーの世界では、iGEMという「遺伝子回路コンテスト」が開かれている。この手のロボットコンテストほどお手軽に、誰でも参加できるようになるといいな、とは思う。

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1 Comment

  1. Hiroyasu Ishikawa

    記事を記載したチームメンバーです。お恥ずかしながらシステムバイオロジーについては初見で先程Wikipediaを見て知りました。読んで頂きありがとうございました。

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