[[成果発表/論文発表]]

この論文も例によってブログで振り返ってみます。

**久しぶりに会心のプレゼン。 [#q0aecf25]

昨晩は参加者の皆さんとまたたっぷりと飲んで、そのまま着替えもせず布団もかぶらずベッドで寝てしまった。でもちゃんとプレゼンのリハーサルは、へべれけな中でしたし、エアコンも切っておいたので風邪もひかず。小銭入れのがま口をホテルに忘れてしまったというヘマはやらかしたけれども・・・。

シンポジウムの20分のプレゼン。久しぶりに会心の出来。「プレゼンだけなら」100点をあげてもいいかもしれない。

20分という時間、聴衆が私のど真ん中のソサエティであること、新ネタであること、普段はやらない試み、準備の万端さ、それらがずどんとおさまった。3つの「仕込み」でもことごとく笑いをとれたし・・・。嬉しくて反芻してしまうほどの出来だった。ここまで気持ちよく出来るというのは、本当にそうそうあることではないのだ。

ただ、「プレゼンだけなら」という前置きをした理由は、やはり今回の内容をどこまでサイエンスとして価値の高いものにできるかが、まだついてきていないのだ。つまり、今日プレゼンした仕事が、そのままの形で一流科学誌に掲載されてこそ、このプレゼンが本質的に成功したことになる。

このシンポジウムでの一演者の私が、ここまで気合いを入れてプレゼンする必要があるのか分からない、でも「一番見てもらいたい対象」である彼らに、最大限のパフォーマンスを見せられたことは、損得抜きで嬉しいのだ。

一ヶ月後、バンクーバー、今度は世界の酵母ソサエティに向けてプレゼンをする。日本人と外国人のウケるツボは違うということもあるが、サイエンティフィックにももっとソリッドにプレゼンを仕上げていかなければなるまい・・・論文の作成と平行して・・・。

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とまあここまで浮かれて書いたが、実は、講演が終わって直ぐ会場を後にしなければならなかったので、聴衆からのフィードバックは一切もらっていないのだ、笑いはしてくれたけれども、実は、私1人が気持ちよくなっていただけという可能性もなきにしもあらず、なのだ。

by hisaom4 | 2010-06-25 23:24 | 仕事 | Trackback | Comments(0)