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ひとえに酵母の「増殖検定」と言ってもやりかたはさまざまである。

例えば、遺伝子の過剰発現による毒性をゲノムワイドに調べた仕事をとってみても;

-寒天培地に3μLのスポットをして、決まった時間後にスポットの大きさを測る((&ref_paper(16322557);))。
-寒天培地に連続希釈した細胞液をスポットして、どの希釈まで細胞が生えるかを見る((&ref_paper(16455487);))。
-寒天培地に細胞液をピンスポットして、コロニーの成長速度を定量する((&ref_paper(23050238);))。

-液体培地で濁度を自動測定する((&ref_paper(23275495);))。
-液体培地で混ぜた細胞を競合培養し、バーコードを利用して脱落している細胞が持っている遺伝子を同定する((&ref_paper(23050238);))。

というふうにさまざまあり、それぞれに少しずつ結果が違うのでお互いを比べるのが難しかったりする。全部の検定で有意に増殖が悪い遺伝子というのは、間違いなく増殖を悪くする遺伝子なのだろうけど。

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