システム細胞学研究室(守屋研究室)

岡山大学・大学院環境生命科学研究科/異分野融合先端研究コア/農学部農芸化学コース

“過剰発現から細胞システムの成り立ちを理解する”

本研究室では、酵母を対象とし、過剰発現という摂動を使い、細胞というシステムの設計原理を理解したいと考えています。

具体的には、「過剰発現すると害をなすタンパク質はどんなものなのか? 」、「過剰発現すると害をなすタンパク質は細胞にどんな悪さをするのか?」 、「過剰発現すると増殖に有利に働くタンパク質とは?」、を調べることから細胞システムの成り立ちを考えるテーマが進行中です。

本ページでは、研究室のメンバー研究テーマ研究室の備品などを紹介しています。本研究室での研究に興味がある方は、酵母を使った研究やシステムバイオロジーに興味がある方、気軽にご連絡ください

研究室ニュース

2021.10 現代化学11月号に、守屋が「【解説】たくさんつくれるタンパク質に隠された秘密」を書きました。

2021.9.24 難波君が、岡山大学発ベンチャー起業支援事業(基盤形成型)に採択されました。「新規タンパク質大量生産手法確立と商業化への取り組み」で起業を目指す?!

2021.7.15 佐伯君が、岡山大学サイバーフィジカル情報応用研究コア・Society5.0研究支援プログラム研究助成に採択され、研究助成金伝達式が行われました

2021.5.22 難波君が日本生物物理学会中四国支部2021年度支部大会で若手発表最優秀賞を受賞しました。

酵母から抽出したGFPとともに

2021.3 難波君、山本さん、喜多村君が卒業。おめでとうございます。

2020.12 守屋が大隅基礎科学創成財団の研究助成に採択され、酵母コンソーシアムフェローとなりました。

2020.11 タンパク質の過剰発現が細胞機能に及ぼす影響を5300の酵母変異体を用いてプロファイリングした研究がeLife誌に掲載されました

2020.10 タンパク質複合体の量比の乱れを緩衝する分子機構を調べた論文がPLOS Geneticsに掲載されました

2020.9 森君が博士の学位を授与されました。

2020.8 珪藻の比較ゲノム解析の論文が Marine Biotechnology に掲載されました。岡山大学環境生命科学研究科・根本理子先生との共同研究の成果です。

2020.7 遺伝子発現の乱れがタンパク質分解により調整されることを示した論文が、PLOSgenetics誌の上位10%被引用論文となりました。

2020.6 タンパク質過剰による増殖阻害を回避する変異体について解析した論文が Scientific Reportsに掲載されました

2020.4 N末端配列がタンパク質の発現量と毒性に及ぼす影響を解析した論文が AIMS Biophysicsに掲載されました

2020.3 哺乳類細胞でタンパク質発現量の限界を測定する手法を開発した森君の論文が Scientific Reportsに掲載されました

2020.2 酵母2μプラスミドのコピー数変動を数理的に解析した論文が 岡山大学農学部学術報告に掲載されました。

2019.10 第37回イーストワークショップで、佐伯君(大学院生の部1位)、加藤君(学部生の部1位)、難波君(学部生の部4位)がポスター賞を受賞しました。

2019.9.6 佐伯君が酵母遺伝学フォーラム第52回研究会で優秀発表賞を受賞しました

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2019.6.29 第6回 摂動生物学研究会を開催しました。

第6回 摂動生物学研究会

2019.6.29 酵母をベースとしたスクリーニング法によりBITCの標的を同定した共同研究の論文が Scientific Reports に掲載されました

▼過去の守屋研ニュース