Skip to content
酵母とシステムバイオロジー
酵母とシステムバイオロジー

A Blog for Yeast and Systems Biology

  • このサイトについて
  • 新着記事
  • サイトマップ
酵母とシステムバイオロジー

A Blog for Yeast and Systems Biology

2010-04-12

The evolution of fungal drug resistance: modulating the trajectory from genotype to phenotype

Nature Reviews Microbiology 6, 187-198 (March 2008)

Leah E. Cowen1 About the author

doi:10.1038/nrmicro1835

熱ショック蛋白質/シャペロンであるHsp90は、細胞内の蛋白質のフォールディングを助ける働きがあるが、これが変異等による蛋白質のマイナーな構造変化の影響が表現型に現れることを最小限に抑えていると考えられている。

この「バッファリング」という機能は、同時に進化エネルギーをためて一気に解き放つ「キャパシター」としての機能にもつながっているという考えもある。

本レビューでは、このバッファリング/キャパシター機能をなくすことで、病原性のカビに対する薬の影響を最大限にできる可能性について述べている。

—

2010-05-11追記:

http://d.hatena.ne.jp/FourLeafClover/20100509/p1

キャパシターの概念は割と有名なようだ。

facebookShare on Facebook
TwitterTweet
(Visited 194 times, 1 visits this week)
ロバストネス 酵母

投稿ナビゲーション

Previous post
Next post

Related Posts

gTOW6000論文・超(長)解説を書きました。

2013-01-222014-03-25

遺伝子つなひき法による出芽酵母…

Read More
酵母

酵母研究ルネッサンス2013メモ

2016-10-072017-08-10

2013年の12月の分子生物学…

Read More

酵母のダイオキシックシフトのマルチオミックス解析

2013-04-182013-04-18

Temporal system…

Read More

コメントを残す コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です

fourteen + 12 =

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。

人気の記事

  • 論文の図とレジェンドに見る悪しき伝統 (68)
  • 出芽酵母と分裂酵母の基本知識 (81)
  • ナノポアシーケンサーMinIONインプレッション (69)
  • 大腸菌の形質転換ではヒートショックも後培養もいらない(こともある) (39)
  • 微生物実験でのイエローチップの(驚くべき)使い方 (16)
  • 制限酵素のイタリック表記は必要ない (10)
  • シリーズ過剰発現・第1回「過剰発現とは?」 (20)
  • シリーズ過剰発現・第5回「過剰発現に用いられるプロモーター」 (24)
  • 「赤色蛍光タンパク質 yEmRFP/mCherry が切れちゃう謎」が解決した (14)
  • “KOD”ポリメラーゼに対する認識の世代間格差? (22)
©2026 酵母とシステムバイオロジー | WordPress Theme by SuperbThemes