平成23年度戦略目標は、「生命動態システム科学」。

科学技術振興機構・戦略的創造研究推進事業の平成23年度戦略目標が決まった。この目標に従って、CRESTやさきがけなど、トップダウンの研究事業の課題が決まる。これらの研究事業は科研費などと比べても額が大きく、自分のやっている研究がこの戦略目標にマッチするかどうかは結構大きな問題である。とはいえ、これらの事業に採択されるのは容易ではなく、また別の話ではあるのだが、いずれにせよマッチしなければ応募も出来ない。

というわけで、5月20日に発表された戦略目標(の一つ)は以下である。

生命現象の統合的理解や安全で有効性の高い治療の実現等に向けたin silico/in vitroでの細胞動態の再現化による細胞と細胞集団を自在に操る技術体系の創出

プレスリリースには、ここで推進する分野は「生命動態システム科学」とされている(「生命動態システム科学」については、以前のブログにも書いた)。

様々な研究分野が含まれるが、これまでシステムバイオロジーとシンセティックバイオロジーといわれる分野が含まれそうだ。関係のある人たちは、「キタァー!!」と思っただろう(私も思った)。あの人たちが動いたのかなと思っただろう(私も思った)。

どのような研究者たちがどのような研究を展開していくのか、楽しみである。私もその中に入れればいうことはないのだが・・・。

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