2011-05-232013-01-23 CellDesigner4.x 使用日記 ***2013.1.23(ver.4.3beta on Windows8) -Windows8搭載のタブレットPCで、タブレット操作を試してみた。・・・結局のところタブレットのメリットは今のところあまりなさそう。マップの拡大・縮小、移動などはタブレットに対応していないので。 ***2013.1.23 (ver.4.3beta on Mac) -4.3betaがでていたので使ってみた。標準のSOSlibソルバーではエラーがでていたシミュレーションが再び動くように。これは助かる。以前と同じようのCOPASIソルバーでもちゃんと動いております。まちがいでした。やっぱり使えなかった。どうも改変したモデルではちゃんと動く様で、そこに動かないヒントがあるよう。 ***2011.5.23 (ver.4.1 on Mac) -講義でCellDesignerでのシミュレーションをやったら、定数をReactionの式に入れられなかったBug/仕様(?)が、元に戻っている(定数が使えるようになっている)事が判明・・・beta板で無くなったことによるようで、2010/6/30にすでにbetaが外れていた模様・・・。 -相変わらず特定のシミュレーションをやるとシミュレーションがフリーズする。特に簡単なモデルでも、Num. of Pointsを細かく設定し、Change amountの操作をすると固まる。 以下は、以前のweb pageからとってきた使用日記 ***2011.4.12 (ver.4.1beta on Mac) -いつの間にやらいろいろと制約が出ているような。特に定数をReaction等の式に入れることができなくなった(全部パラメーターかせよという事か)。 -覚え書き:pow(K1, n) -Scatter Chartって前からあったかな?これは非常にインプレッシブ ***2008.8.21(ver.4.0.1) -モデルの書き込みの部分がずいぶんと良くなっている。 -いつのまにかRules, Events, Functionsなど完全対応している。 -Functionの例 |id|name|arguments|math|h |F1|Function1|x|2*x| これで、GKfunctionも怖くない!? -Eventの例 |id|name|trigger|delay|variables|h |Ev1|Event1|gt(s4,4)|0|s2| –gt = greater than, lt = less than, eq = equal など [[MathML:http://washitake.com/MathML/ver2/chapter4.html#contm_gt]]の記述方式に準拠している。 -4.0betaの時には動いたシミュレーションが動かなくなった! –[Error -1 (CVODE)] The cvode_mem argument was NULL ...こういうことが起きるのがフリーウェアの怖いところ。 Share on FacebookTweet(Visited 289 times, 1 visits this week) システムバイオロジー ソフトウェア モデリング