”Robustness: mechanisms and consequences”

Joanna Masel1 and Mark L. Siegal

doi:10.1016/j.tig.2009.07.005

Trends in Geneticsに昨年8月に発表されたレビュー。私は著者の2人を知らない。生物のロバストネス研究ついては、C.H. Waddingtonのキャナリゼーションから始まる遺伝学の長い歴史がある系統と、工学の制御理論の方から派生した、J. Doyleや北野宏明の新しい系統がある(ちなみに私は遺伝学者だが、後者の流れを汲んでいる)。

この論文は、前者の流れ。

変異に対するロバストネスは、生命システムの設計原理なのか、あるいは環境への適応の副産物なのか?

“Capacitor”の概念とともに解説されている。

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