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2011-06-212022-10-27

出芽酵母の発現ベクターに使えるプロモーターの特性評価

Characterization of different promoters for designing a new expression vector in Saccharomyces cerevisiae – Partow – 2010 – Yeast – Wiley Online Library.

酵母の工学的利用に使うことのできる様々なツール、遺伝子や株等の細かくて質の高い評価をいつも行うのが、Jens Nielsen氏のグループである(いつのまにかデンマークからイエテボリに移っているようだ)。

この論文では、出芽酵母のいろいろなプロモーター(pTEF1, pADH1, pTPI1, pHXT7, pTDH3, pPGK1
and pPYK1)が、どの増殖フェーズでどれくらい強く発現するのかを評価している。

いわゆる「強力なプロモーター」であるpADH1は、他にくらべてそれほど強力でもないという事実も。また、グルコースがある時に最大活性になるものと、グルコースがない時に最大活性になるもの、さらに恒常的に活性の強いもの、などが分類されている。「渋い」仕事だ。

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