2019-12-232019-12-23 酵母研究ルネッサンス令和元年を開催しました 2019年12月2日 博多で「酵母研究ルネッサンス令和元年」を開催しました。 セッション1:酵母はテクノロジーギークの実験場である 岡田 悟 (九大) ごく 少数の タンパク質 分子近接 イベントを 生細胞内で可視化する 手法の 開発 増本博司 (長崎大) レトロトランスポゾンを介したユニークな遺伝子転写制御システムの開発 紀藤圭治 (明治大) バーコードペプチドタグのプロテオーム解析への応用 セッション2:酵母の遺伝学/生化学/細胞生物学のパワーは、TORマニアにアツい議論の場を与える 齋藤成昭 (久留米大) 分裂酵母はグルコース飢餓環境をどう生きるか? 谷川美頼 (浜松医大) 細胞内の栄養、どうやって感じてる? 畠山理広 (フリブール大) シグナリングエンドソームとは何か セッション3:酵母とともに未開の地に進む 高山優子 (帝京大) 油脂生産酵母を使って何ができるのか? 岡本浩二 (阪大) ミトコンドリアを無標識で観る 加納純子 (阪大) 分裂酵母の全サブテロメア DNA 配列の決定 セッション4:酵母研究と酵母研究者の未来は? 守屋央朗 (岡山大) 酵母をわかり尽くすことは可能か? 吉田知史 (早稲田大) 酵母研究の明日はどっちだ? (Visited 658 times, 1 visits this week) 更新記録