Skip to content
酵母とシステムバイオロジー
酵母とシステムバイオロジー

A Blog for Yeast and Systems Biology

  • このサイトについて
  • 新着記事
  • サイトマップ
酵母とシステムバイオロジー

A Blog for Yeast and Systems Biology

2010-02-202011-04-28

現代生物科学入門8「システムバイオロジー」

システムバイオロジー (現代生物科学入門 第8巻) 

システムバイオロジー (現代生物科学入門 第8巻)

  • 作者: 北野宏明,近藤滋,黒田真也,金子邦彦
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2010/01/20
  • メディア: 単行本
  • クリック: 15回
  • この商品を含むブログ (3件) を見る

「現代生物科学」シリーズ8。近藤滋、北野宏明、金子邦彦、黒田真也4氏による「システムバイオロジー」の解説である。

まず何よりこの本の面白いところ重要なところとは、学問分野の出身の異なる4氏が、それぞれの立場から「システムバイオロジー」とは何なのか(あるいはどう思っているか)を語っているところである。

「システムバイオロジーって何?」と思っておられる方は、その部分だけでも一読の価値がある。

私はこの4名の方を良く存じているが、やたらと俯瞰的なシステムバイオロジーの研究を網羅した教科書よりも、この4名それぞれに自分のやっているシステムバイオロジーを存分に語って頂くというこの本のやり方はとても成功していると思う。とくにシステムバイオロジーの、「バイオロジー」の部分の魅力が十分に伝わってくる。

それにしても、近藤滋氏のイントロダクション、相変わらずの感じで大変生き生きとしている。ただ、ずいぶんと「迎合した」というか、大人になったというか・・・そういうところが逆にこの方の魅力な訳だが・・・。

facebookShare on Facebook
TwitterTweet
(Visited 443 times, 1 visits this week)
システムバイオロジー 書籍

投稿ナビゲーション

Previous post
Next post

Related Posts

ウェブページ

Proteomap : プロテオームを可視化する新しい方法

2015-06-112017-06-24

Visual account …

Read More

Translation efficiency is determined by both codon bias and folding energy.

2010-02-10

Tuller T, Waldm…

Read More

「Systems Biology」の定義

2012-02-082012-02-08

近藤滋先生の「生命科学の明日は…

Read More

コメントを残す コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です

one + twenty =

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。

人気の記事

  • 論文の図とレジェンドに見る悪しき伝統 (136)
  • 出芽酵母と分裂酵母の基本知識 (82)
  • ナノポアシーケンサーMinIONインプレッション (35)
  • 大腸菌の形質転換ではヒートショックも後培養もいらない(こともある) (48)
  • 制限酵素のイタリック表記は必要ない (13)
  • 微生物実験でのイエローチップの(驚くべき)使い方 (38)
  • シリーズ過剰発現・第5回「過剰発現に用いられるプロモーター」 (22)
  • 「赤色蛍光タンパク質 yEmRFP/mCherry が切れちゃう謎」が解決した (16)
  • シリーズ過剰発現・第1回「過剰発現とは?」 (25)
  • 岐路に立つ酵母の栄養要求性マーカー (16)
©2026 酵母とシステムバイオロジー | WordPress Theme by SuperbThemes