Skip to content
酵母とシステムバイオロジー
酵母とシステムバイオロジー

A Blog for Yeast and Systems Biology

  • このサイトについて
  • 新着記事
  • サイトマップ
酵母とシステムバイオロジー

A Blog for Yeast and Systems Biology

2011-06-29

近藤滋氏が細胞工学に「生命科学の明日はどっちだ」を連載中

タテジマキンチャクダイ、チューリングパターン、反応拡散などのキーワード(ジンクピリチオン・ワード?)で有名な近藤滋氏が、細胞工学に熱い連載を展開している。その一部は、すでに彼自身のwebページで公開されている.

そこに掲載されている文章を読んで頂くと分かるが、システムバイオロジーやら(私の研究テーマである)ロバストネスやらが、ビシバシとたたかれている。

特に、「ジンクピリチオン効果」の塊の例である、「ゲノムワイドなインシリコ解析で解った、生命システムのダイナミクスとロバストネス」には、私が支援を受けている助成金のタイトルが、すっぽりと入ってしまい、「近藤先生、勘弁してくださいよ〜」と言いたくもなる(実際に言いましたが)。

ただ、言葉の使い方・概念については(それが新しいものである時には特に)、きちんと考えて正しく使うべきだという事は、私もいつも学生に言っていることでもあり、多いに賛成する。

近藤氏が書かれている生命のロバストネスについての考察は、私も以前から考えていた事で、先日このブログで紹介した「化学と生物」の解説記事や、自身のウェブサイトのエッセイとして書き残している。

それにしても、こういう「何かと戦っている感」のある行動(連載)のできる近藤氏のエネルギーにはいつも脱帽する・・・それこそが氏を氏足らしめているとも言えるのだろうが。

facebookShare on Facebook
TwitterTweet
(Visited 1,003 times, 2 visits this week)
ウェブページ エッセイ システムバイオロジー ロバストネス 人物 書籍

投稿ナビゲーション

Previous post
Next post

Related Posts

エッセイ

3D printerでタンパク質の立体構造モデルを作る。

2015-03-102017-08-09

私は、標的のタンパク質の遺伝子…

Read More

書籍:酵母 生命研究のスーパースター

2013-09-062014-04-21

[amazonjs asin=…

Read More
システムバイオロジー

遺伝子重複は、頑健性ではなく脆弱性を酵母のタンパク質相互作用ネットワークに付与する。

2017-03-052017-08-09

Gene duplicatio…

Read More

Comment

  1. ピンバック: 酵母とシステムバイオロジー » 「ジンクピリチオン祭り in 分子生物学会」前夜祭 on Twitter

コメントを残す コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です

six + 9 =

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。

人気の記事

  • 出芽酵母と分裂酵母の基本知識 (243)
  • 論文の図とレジェンドに見る悪しき伝統 (213)
  • 自然界から酵母をとってくる(前編) (171)
  • ナノポアシーケンサーMinIONインプレッション (136)
  • 大腸菌の形質転換ではヒートショックも後培養もいらない(こともある) (108)
  • きっとうまく行くプレゼンスライドの作り方 (63)
  • 微生物実験でのイエローチップの(驚くべき)使い方 (56)
  • 実は酵母はモケモケだと言う話 (54)
  • 自然界から酵母をとってくる(後編) (53)
  • シリーズ過剰発現・第5回「過剰発現に用いられるプロモーター」 (49)
©2026 酵母とシステムバイオロジー | WordPress Theme by SuperbThemes